お知らせ
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2024.10.04
新しい製品が追加されました。
かたがみ木工とは?
「かたがみ木工」は、やわらかくて加工しやすい杉の板、材料を正確に切り出すための型紙、市販のノコギリ、この3つの基本アイテムを使いこなすことで、誰もが家具を手作りできるようになることを目指す、DIYの新スタイルです。
電動工具や接着剤を使わなくて済むので、騒音や粉じん、臭いが少なく、ベランダや室内でも家具を自作することができます。
自分で家具を作ってみたい!
でもこんな悩みありませんか。
- 電動工具の音が近所迷惑になりそう
- マンションだから作業場所がなくて
- 図面を見ても、ちんぷんかんぷん
- 自分で作るとすぐに壊れちゃいそう…
- カッコよく作るのって難しいのよねぇ…
かたがみ木工なら、ぜんぶ解決できます。
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電動工具が不要
手動式のノコギリとドライバー、木ネジが基本ツールなので、大きな音が出ず、作業場所も取りません。
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加工しやすい
材料はやわらかい杉材を使用。型紙を使うことで、ノコギリで正確にカットできます。
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シンプルで頑丈
杉の板材だけでも丈夫にできる構造をプロが考案。無駄のないデザインで見た目もすっきり。
かたがみ木工セット
「かたがみ木工」では、椅子とテーブルを中心に、材料と型紙のセットをオンラインで販売しています。
ユーザー自身で用意するのは、市販のノコギリとドライバー、
材料を固定する作業台(自宅のテーブルでもOK)とクランプを用意すれば準備は完了。
作業は印つけ→材料カット→下穴あけ→組み立て→仕上げという流れで進み、半日から1日で完成させることができます。
主なセット内容
- 型紙
- 材料
- ビス
- サンドペーパー
- 組立説明書
イベント
「かたがみ木工Lab.」では、家具づくりのワークショップやDIY・林業に関するトークイベントを開催しています。
ぜひご参加ください。
「杉でつくる家具」関連イベント
@D&DEPARTMENT TOKYO
ディ&デパートメント東京店で、書籍『杉でつくる家具』関連のトークイベントとワークショップが2024年10月に開催されます。 ディ&デパートメント東京店は、東京生まれのロングライフな物産を扱うセレクトショップです。同店で現在開催中の「東京チェンソーズ 森と街をつなぐプロダクト展」の関連企画として、東京チェンソーズの吉田尚樹さんと、モノ・モノの菅村大全の2人をゲストに招き、ディ&デパートメント恒例の d SCHOOLを開催します。
かたがみ木工セットの組み立て方
かたがみ木工に必要な道具の紹介や、かたがみの使い方、道具の使い方を、
行程順に分けて記事にしています。ぜひご覧ください。
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1TOOLSつかう道具の紹介
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2INKING型紙使って墨付け
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3TOOLS材料を切る
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4ASSEMBLE組み立て
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5GRINDKING仕上げ(研磨)
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6ADJUSTMENTガタつきの修正
よくある質問
「かたがみ木工セット」の組み立て方をはじめ、
当サイトやDIYに関するさまざまなご質問にお答えいたします。
これはテストですか?
座面は幅65cm、奥行53cmもあります。座布団並みにたっぷりと広い座面のおかげで、男性ならあぐらをかいたり、女性なら膝を曲げて斜めに座りしたりと、気ままな姿勢で過ごせます。座面は後方へ5度傾斜していており、座ったときに適度にリラックスできます。ちなみに4本の脚が菱形に配されているのは、幅広の座面を無理なく支えるためです。
これだけは揃えたい、かたがみ木工の必須ツールは何ですか?
座面は幅65cm、奥行53cmもあります。座布団並みにたっぷりと広い座面のおかげで、男性ならあぐらをかいたり、女性なら膝を曲げて斜めに座りしたりと、気ままな姿勢で過ごせます。座面は後方へ5度傾斜していており、座ったときに適度にリラックスできます。ちなみに4本の脚が菱形に配されているのは、幅広の座面を無理なく支えるためです。